一っ飛び。
先日書いた第3の選択肢の記事、約1年半前に書いた「一気に飛ぶ事」を『許可』する に通じていると思います。
私は電車に乗れるようにと、その道筋・段階をノートに書いていました。最寄駅から1駅づつ
・○○駅(1駅目)に、多少不安でも薬を飲めば行ける。
・○○駅に、薬を飲めば不安が少なく行ける。
・○○駅に、薬を飲めば不安がほとんどなく行ける。
・○○駅に、薬を飲まなくても何とか行ける。
・○○駅で、周辺を散策できる。
等と細かく、また次の駅も
・△△駅(2駅目)に、多少不安でも薬を飲めば行ける。
・△△駅に、薬を飲めば不安が少なく行ける。
・△△駅に、薬を飲めば不安がほとんどなく行ける。
・△△駅に、薬を飲まなくても何とか行ける・・・
と、こんな感じで5駅先まで書いて、書くことも疲れるし、「この段階を踏まなきゃ良くなれないんだ・・」と逆に途方に暮れていました。(なので途中で書くのをやめたんですが)
正に「1から5に行く為には間に2・3・4があって、それを経由しないと5には辿り着けない」と思っていたんですね。
それが先日の14駅先まで行けたことで「2・3・4を経由しなくたって5に行っていい(行くことができる)んだ」と言うのを身をもって体験出来ました。
第3の選択肢で書いた3駅の壁も、以前は3駅目の扉が閉まるとウッとなっていましたが最近はほとんど気にならず、6駅、7駅位なら比較的不安なく行ける(まあ大丈夫だろうと思える)ようになって来ました。丸4年、ほとんどが3駅間しか移動出来なかったものがこの2・3ヵ月でその倍以上になったのは私にとって大きな変化です。
もっともっと色々な事を許可・許容出来るように、これからもゆるく頑張りたいと思います(^‐^)