引き寄せの法則で心を穏やかに。

不安障害な私が 引き寄せの法則や潜在意識を使って改善を試みたり考えたりするブログです。

ハーブティーを試してみたい ♪

と思っています。

 

以前から好きな方ではあるのですが、値段が高めなので日常的に飲む&習慣的に飲むには至らなくて。

 

前に知り合いの方に奨められてドイツマリエン薬局と言う所のハーブティーを購入してみたのですが、体質改善の為には最低2~3ヵ月、1日2~3杯は飲んだ方が良いと言われ

1杯あたり100円前後する物を1日2~3杯で2~3ヵ月・・・ハーブティーのために一月6000円~9000円も掛けてられません;明らかな効果があるならまだ考えられますが、かと言ってずっと続けられる金額でもないですし;

効果が出るかも?な2~3ヵ月試すだけでも数万かかるので、結局1回買って止めてしまいました ^^; 

 

ただ最近、続けられそうな金額でハーブティーを売っているお店(通販)を見つけたので 不安に効くハーブをいくつか自分でブレンドして飲んでみたいなと思ってます。

具体的にはセントジョーンズワート、パッションフラワーをメインに王道のカモミール、くさいらしいですがバレリアンと言うのも試してみたいと思います。

不安や緊張に効いたり、筋弛緩作用、鎮静作用などがあるようです。

ハーブティーって何だかおしゃれでトキメくのもあってわくわくします♪(申し訳程度の引き寄せ要素 笑)

 

また効果や感想があればお伝えしたいと思います(^▽^)

マインドフルネス練習中

タイトルの通りマインドフルネスなるものを練習中です。

 

以前からカウンセラーさんに『不安をどうにかしようとしない。そのままにする。不安が来ても「あぁ、今私不安なんだね。」と分かってあげればいい』と言った事を言われていましたが

私にはそれが理解できず「そりゃそうなんだろうけど、不安なのって嫌だしどうしても早く取り除きたいと思うし辛いのにそのままにするなんて無理だよ!」とずっと思っていました。

 

【嫌だけど辛いけどそのままにする】と言うのが理解出来ないし、そんなの無理!と思っていたのです。

 

しかし最近、別のカウンセラーさんにマインドフルネスの存在を聞き、

【不安】【辛い】【嫌だ】etc・・の『感情を入れない』と言うのを聞いて今までカウンセラーさんが言っていた事が腑に落ちました。

そのカウンセラーさんが言うには感情や評価(良い・悪い)を入れない事で

「不安になってきた! ああ嫌だ、どうしよう、怖い・・」と思う所を

後半の「嫌だ、どうしよう、怖い・・」の不安を増幅させる部分を削ぎ落とし

「不安になってきた!」だけにすると言う事らしいです。

勿論そう言われていきなり出来るものではありませんが、確かに上記の様な方法が取れれば辛さは軽減できますよね。

「不安になってきた + 嫌だ、怖い」から「嫌だ、怖い」の部分がなくなるのですから。

 

ただその為には『ありのまま捉える事』『良い・悪い等の評価をしない事』

『今!この瞬間』に意識を向ける事(意識が まだ起きていない未来を想像する事で不安が芋づる式になるので)の練習が必要ですね。

↑も今までカウンセラーさんに散々言われてきた事なのにやっと本当の趣旨を理解しました(-_-;)

 

まだ始めたばかり&やり方が合っているかも分からない状態なので、探り探りやっていきたいと思います。

良い結果が出たり、気づき等があればまたご報告したいと思います^^

 

 

知りたいのはそこじゃない

お久しぶりです。

 

引き寄せの法則関連の動画で〔自己肯定感を高める方法〕みたいのを見ていると

「どんな自分も受け入れる」「駄目な自分も愛してあげる」と言ったものをよく見かけますが、それが簡単に出来たら苦労しないですよね;

 

「自己肯定感を高めるには駄目な自分も丸ごと愛してあげればいいんです!」って

簡単に当たり前みたいに言うけれど、そんな事は分かっていて

じゃあその為には具体的にどんな風に考えればいいのか。

どうすればそうなっていけるのか。

当人はどんな経過を経てそうなっていったのか。

そう言った、肝心な部分は教えてくれないんですよね。その先は有料、とかなのかもですが・・・。

 

教えます!と言った感じの動画なのに、知りたいのはそこじゃない。

「自分も昔は自己肯定が出来なかったけど、駄目な自分を受け入れたら自己肯定出来ました!」ってそれだけじゃ何も分からない。知りたいのはそこに至る経過。

 

不満、になってしまいますが同じように思ってる方も居るんじゃないかなーと思って書いてみました。

 

私も模索中です。良い方法が見つかった時にはシェアしたいと思います。

「パニック発作では死なない」とよく言いますが

私はパニック障害ではないですが(パニック発作を起こす事はほぼないので)そう言った発作を起こすのではないか?と言う事への予期不安が強いです。

 

最近[不安への対処法]と言った記事を読んだのですが、大雑把に言うと「パニック発作で死ぬことはないし、放っておけばそのうち治まるのだからパニック→治まるをくり返して体に大丈夫と言う事を染み込ませていけばいい」といった内容で(要は暴露療法のような物ですよね)

正直「そういうことじゃない!分かってない!」と思いました。

内容としては現実であり事実なのだと思います。人間の体や不安の仕組みから言っても正しいのでしょう。

 

けど書いてる人は実際そういう目に遭った事ないからそう簡単に言えるんだと思います。仮にあったとして、「自分はこの方法で克服したから他の人も皆できる!」と思っているか。

 

「そっかー死ぬ事はないのか、安心!」で済めば誰も悩みません。それで気が楽になる人もいるかもしれませんが、大概の人は死ぬ・死なないに関わらずあの恐怖を味わいたくないからそれらになる事を避けると思うのです。

理論上、不安・恐怖は「そうなりたくない!」と避けるから増幅するといいます。それも現実的に言えば事実でしょう。

けど分かっていてもそれが簡単に出来ないから困っているのです。

それを「死ぬことはないし、放っておけばそのうち治まるから大丈夫」と言われても、現実的には正しいのに、当事者からしたら机上の理論も同然です。当事者の心境を全然考えていない。

 

「慣れるために映画館へ行き、途中で逃げ出せないよう出口から遠い真ん中の席へ座りましょう。水も薬も待って行ってはいけません。発作が起きてもひたすら耐えましょう。映画が終わる頃には治まっているでしょう」

と書いてあって阿呆かと思いました…

 

これで克服できる人も居ると思いますよ、これで「出来た!大丈夫だった!」と[成功体験]として認識出来る人なら。

途中の恐怖より成功体験としての印象が強いのなら。

 

私は、大抵の人は[成功体験]としてより途中の[死ぬほどの恐怖]の印象が強いんじゃないかと思いますけどね…。

 

と言った、愚痴のようなお話でした。

 

間違ってない。正しい。理にかなってる。のに机上の理論のような話。

心の問題は一筋縄ではいきません。

 

出来なかった事。

引き寄せ関連で、色々試してみたりはするのですが

 

やってみたけど続かなかったり、やろうとしたけど出来なかったり

【継続が大事】と言うのもあるでしょうが

「やりたい」と思わないのに続けたり「やってて意味あるのかな?」とか「いつ効果が出るんだろう?」と疑問や焦りを感じながらやるのはどうかと思いまして。

今回はそういった事をご紹介したいと思います。

 

・やってみて続かなかった事

 

【ホ・オポノポノ】

最初の頃は多少継続してやっていましたが、「ただ言葉を繰り返すだけでいい」と言うのがあまり意味が分からなくて。最初はそもそも誰に言ってる言葉なの?と思っていましたし、今は自分自身に語りかける言葉なのかなとは思いますが、心も込めずただ言葉を繰り返すだけ、と言うのにあまり意味があるように感じないので…。ただ継続はしていませんが、心を込めて4つの言葉を自分に語りかける様に言うのは時々やっています。

 

【ツイてる!と思う事】

どんな事象に対しても(?)ツイてる!と変換する事で「自分はツイてるんだ!」と言う刷り込みを行う(物事をポジティブに捉える)と言う事だと思うのですが、これも1ヶ月位は続けていたんですがいつの間にかやらなくなっていました(^^;)やっていて楽しくももないし、あまり意味も感じなかったので。これも表面上「ツイてる」と言ってるだけで心の中ではあまり浸透してなかったので…。

 

・やろうとして出来なかった事

 

【朝、起き抜けに[昨日楽しかった事]を思い出す】

これは起き抜けのボーっとしている時は顕在意識と潜在意識の垣根が曖昧なため、ポジティブな事を考える事で潜在意識に良い情報が入っていきやすい、と言う事なのですが

私は逆に「良い事を考えなきゃ!」と焦り、3日程チャレンジしましたが起き抜けの頭で色々考えようとしても上手く考えられず、頭が痛くなるだけだったのでやめました;

これは[昨日楽しかった事]に限らずポジティブな事を考えれば良いのですが(マンガ〈うつヌケ〉でも起き抜けに「自分大好き!」や「自分はイケてる!」と思う事で筆者の人は気分が明るくなったと書いていました)

上記の方法も2~3週間試してみた事がありますが、言ってみてもどこかウソくさく、自分の中で「どこが?」「何が?」と言うツッコミが入ってしまい 胸の中がモヤモヤするのでやめてしまいました。

 

他にも色々ありますが今回はこの3つで。

これらの方法が悪いという事ではなく、「私には出来なかった」と言うお話です。

合う方も合わない方も居るでしょうし、私自身も続けていたら良い効果が出ていたかもしれません。

 

けど今!心地良くないならやめよう。と言う選択を『私』はした。と言う事です。

 

ここまでお読み下さってありがとうございました。

何かあれば(この記事に限らず)お気軽にコメント頂けたら嬉しいです(^ ^)

自分を認められない。

頭では分かっていても心の中まで浸透していないのが現状ですね。

 

本当にこれでいいのか。

本当に今後良くなっていくのか。

 

不安は不安な現実を引き寄せる、と分かっていても、前向きになれない時もあります。

 

私はこのブログで前向き寄りの事を書きたいとは思っていますが、落ち込み気味な時は「本当に大丈夫なのかな…」と言う不安も書いてしまいます。

「この人言ってるだけで何も出来ていないな」と思われる方も居るかもしれませんが、いつかは『良くなりました!』というご報告が出来たらいいなぁと思っています。

 

更新頻度もまちまちですが、上がったり下がったり、何か良いと思う事があればシェアしたり、そんな流れをリアルタイムで少しずつ綴っていきたいと思います。

今までの私の状態。

私は一度はかなり回復していました。

 

一番酷い頃は一日の大半を布団の中で過ごし、每日数時間は理由のない強い不安に襲われ、そうでない時間はその強い不安が来る事に怯えて過ごしていました。

家から離れるのが怖くて家から出られず、家から出られないので病院に行くことも出来なくて、毎日怖くて怖くて、死んだほうがマシなんじゃないかと思っていました。とは言え死ぬのも怖いので、生きてるのも怖い、でも死ぬのも怖いと言う板挟み状態でした。

 

その後きっかけは忘れてしまいましたが、家族に付き添ってもらいタクシーで何とか病院に行き、医者に掛かるようになりました。

そして薬を飲みつつ家族に付き添ってもらい外に出る練習をしました。最初は本当に数メートルづつ、1つ先の電信柱まで行ってみる、位の練習を繰り返してました。

少しづつ距離が伸びても今度は信号を渡るのが怖い、スーパー等のお店に入るのも怖い、入れるようになってからもレジに並ぶのが怖い。【その場からすぐ動けない状態】が怖くて、いわゆる広場恐怖ですね。

しかし薬のおかげ(薬を飲んでいるという安心感のおかげ?)もあってかその後数年で出来る事・行ける場所は増え、

去年までは日常生活にはほぼ支障はなくなっていました。あまり遠い場所に行ったり飛行機に乗ったりは出来ませんでしたが、ある程度1人でどこへも行けるし、電車も買い物も大丈夫でした。隣の県位なら旅行にも行けてました。

(それでも一年に1~3回程度はゾワッとした不安に襲われることはあったので頓服の薬は基本持ち歩いていましたが…。殆どが薬を飲まなくても数分程度で治ってました)

 

が、ちょうど去年の今頃、初めて会う人と飲みに行った時、騒がしい居酒屋の中でふと

「私は何でここに居るんだろう?」と思った時に急にゾワッと不安になってしまいました。

目の前には今日初めて私の体調について知らない人、お店の中には沢山の人、お酒を飲んでるから薬も飲めないし家の最寄り駅から電車で30分以上離れている場所。

 

「不安障害の事を話したら変な人だと思われるかもしれない」

「こんな大勢いる所で変な行動をを起こしたら変に見られるどうしよう」

「店から出るには会計をしなきゃ出られない、けど初対面の人にそんなこと頼めない」

「ここから出ても駅まで10分、電車も30分乗らないと帰れない」etc…

 

頭が色々な事でぐるぐるなりながら何とか「ちょっと気分悪いので少し黙ります」と伝えて数分不安と戦いました。その間も「相手に悪い」と思って「早く治らなきゃ」と焦っていました。

数分後多少落ち着き、また話を再開しました。正直「もう帰りたいな」と思っていましたが「相手に悪い」と思い話を続けました。

そうこうして何とか帰ってきて、その次の日辺りは「昨日はびっくりしたなぁ」位にしか思ってなかったのですが日を重ねる毎に「またなったらどうしよう」という気持ちが強くなり、半年足らずで電車に乗れない・飲食店に入れない・近くで買物すら出来ないと言う状態にまでなってしまいました(職場に行けないため仕事も辞めてしまいました)。以前のように寝込んだり、家から出られない、信号が渡れないという所までは戻りませんでしたが・・・。

それでも一時期は家から5分~10分以上離れた場所には行けませんでした。

 

一度はかなり良くなって、その状態も10年ほど続いたのに、まさかまたこんな状態になるとは思ってもみませんでした。

それも一重に自分の内面を整えなかった事(自尊心がなく自分を肯定できなかった事)

「またなるんじゃないか」「またなったらどうしよう」という恐怖に焦点を当て続けた事(自分の【思った通り】になったと言う事)なんじゃないかと思っています。

 

今は頓服を飲みつつ外に出る練習をしています。少しづつですが行動範囲も広がってきました。

私は散歩が大好きで、当時の職場から2~3時間掛けて歩いて帰ったりもしてました。

それがとても楽しかったのですが、その間も「こんな事してる場合じゃないよなあ」

とか「家に帰ってやらなきゃいけない事が沢山あるよなあ」とか思っていました。

今思えば、何でせっかくの楽しい時間を「こんな事していては駄目」と否定していたのか。とても勿体ない事をした思います。

今は出来なくなってしまいましたが、また自由に散歩が出来る様になった時には

それを肯定して心から楽しみ、幸せを噛み締めたいと思っています。